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24年度県内直轄事業
道路233億、河川46億円
中国整備局
中国地方整備局は、24年度県内直轄事業概要をまとめた。総額288億9070万円で内訳は▽道路233億3400万円▽河川46億9270万円▽港湾8億6400万円―。
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中国地方整備局は、24年度県内直轄事業概要をまとめた。総額288億9070万円で内訳は▽道路233億3400万円▽河川46億9270万円▽港湾8億6400万円―。
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県は、中小企業制度融資で「一般資金(経営者保証非提供枠)」を創設した。取扱期間は5月1日~25年3月31日保証申込分とする。
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安来市は隣接する末広・大栄両団地(大塚町)を廃止し、市営大塚団地として再整備する。24~27年度で20戸を建設。第1期の6戸(建築JV対象)を今夏公告、秋着工の予定。
国土交通省は直轄工事の設計変更・契約変更手続きの透明性を確保するため、契約変更前に受発注者以外の第三者から意見を聴取する新たな仕組みを導入する方向で検討に入った。今後具体化し、受発注者双方の現場関係者への周知徹底に一定期間を設け、早ければ25年度にも導入する。全工事を対象に含めるのは現実的に難しいとの想定から、意見聴取を必要とする工事の判断基準などを設ける見通し。第三者の関与による進行中の工事への影響など、運用上の諸課題を整理した上で詳細を固める。
隠岐支庁県土整備局は、主要事業(継続分)の24年度執行計画をまとめた。このうち、新規着工では、本港臨港道路(宇屋トンネル)と本港第二臨港道路(風早トンネル)の照明設備更新工事を第3四半期に発注予定。